ガッスール「GHASSOUL」

ガッスールは北アフリカモロッコのアトラス山脈のふもとにある中世代ジュラ紀の鉱床で、 かつては湖底であったところから採掘される天然の粘度鉱物です。
モロッコをはじめ北アフリカや中東では、古くから石鹸やシャンプーまたパックとして 現地の女性の間で珍重されてきました。

構造

ガッスールはスメクタイトに属する粘度鉱物のステブンサイト(Stevesite)である。

化学構造式:{Ca0.07K0.06Na0.01} (Mg2.75Al0.09Fe0.06) {Si3.9Al0.1}O10(OH)2
成分表示名称:モロッコ溶岩クレイ
INCI名:MOROCCAN LAVA CRAY
性状:褐色パウダー


特徴

ミネラル分豊富
下の「化学組成分析の結果」に示すように各天然ミネラル分を多量に含んでいます。 特にMg(マグネシウム)の含有量が多く、アルミニウム、カルシウム、カリウム、チタン、ナトリウム等が含まれています。

陽イオン交換性
交換性の陽イオンがある為、他の物質に含まれる重金属などを置換して取り込む性質を有します。 層間に保湿剤である多価アルコール等を取り込んで複合体を形成する得意な性質を有します。 また、水和した場合発熱する特徴があります。

強い吸着力
スメクタイトは層状粘度鉱物で層間に水や有機物を吸着できる特徴があります。 そのため皮膚上にある汚れや老廃物を取り除く効果があります。 スメクタイトの語源はラテン語の"SUMECTIUS"(=汚れを取る)からきていると言われます。


化学組成分析の結果
化学組成分析の結果

PDFロゴ展示会で配布した資料のPDFファイルはこちらです



PDFファイルをご覧になるにはAdobe® Reader®が必要です。
お持ちでない方はこちらからダウンロードしてご利用ください。

トップに戻る
(検索の結果、このページが表示された方はこちらをクリックしてください)